アレン-マスターズ症候群



アレン-マスターズ症候群は子宮靭帯の損傷

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【アレン-マスターズ症候群とは】
アレン-マスターズ症候群:Allen-Masters syndromeとは、 子宮を支える支持装置の一つである広靭帯の後部の裂傷による疾患で、 その影響で性交疼痛症、月経困難症の他、背部痛・骨盤部痛・頻尿などの症状を示します。
アレン-マスターズ症候群は、子宮内膜症を伴う事が多く、 こちらも性交疼痛症や月経困難症の発現に強く関連しています。
(詳しくはコチラ→性交疼痛症
本疾患は、基本的に出産経験のある経産婦に多い疾患です。


【アレン-マスターズ症候群の解剖学的理解】
子宮の支持装置の一つである広靭帯は、骨盤底部にて子宮の側壁と骨盤壁をつなぐテント状の支持組織です。
また、広靭帯は、前葉と後葉に分けられますが、本疾患は、後葉の損傷を原因として発症いたします。
広域靭帯は、卵管や卵管固有靭帯なども内包し、生殖上、非常に重要なものです。
アレン-マスターズ症候群は、主に出産時の広靭帯後葉の裂傷が原因として発症するほか、 堕胎時の処置、骨盤骨折などの骨盤部の外傷時に損傷される場合がございます。

広靭帯が属する支持装置とは、その名の通り子宮を骨盤内で支える機構の事です。
子宮支持組織は、内骨盤筋膜、骨盤隔膜、会陰膜で構成されています。
広靭帯は、内骨盤筋膜に所属する組織で、基靭帯や子宮円索などもこれに所属します。
内骨盤筋膜は、単独で子宮を支えることは出来ませんが、臓器を高い位置に据え置くために、 とても大切な組織です。
因みにこれらの内骨盤筋膜は間膜由来の組織です。


【子宮内膜症とは】
子宮内膜症とは、子宮の内膜が、子宮以外で発育していまう疾患です。
子宮内膜は、生殖に関連して様々な機能を持つので、本来の位置でない所でこの内膜が機能する事によって、 様々な悪影響を発生します。
成人女性の10%が発症するとされており、非常にポピュラーな疾患です。

アレン-マスターズ症候群は、性交疼痛症や月経困難症を引き起こす疾患ですが、 本疾患によく合併する子宮内膜症もこれらを引き起こすので、 合併する事により、症状を顕在化・悪化させる可能性が有ります。
子宮内膜症は進行性の疾患であり、卵巣からの女性ホルモンの分泌により、子宮外の内膜が成長します 。


【アレン-マスターズ症候群と子宮内膜症】
アレン-マスターズ症候群と子宮内膜症は、性行為時の痛みから性交を困難にさせたり、 月経をよりつらい物にさせたりと、女性のQOL(クオリティ オブ ライフ)を著しく低下させてしまう可能性のある疾患です。
こうした状況は、夫や恋人などのパートナーとの関係性にも影響を与える可能性が有ります。
これらでお悩みの方は一人で我慢せず、お近くの婦人科にて是非ご相談ください。

昨今では、アレン・マスターズ症候群など女性のセックスに関連した障害を、 女性性機能障害としてとして一括して診療する傾向も有ります。
別項に詳述しておりますので、是非ご参照ください。
女性性機能障害


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