お泊りの運用

宿泊の際にバイアグラを利用するコツや注意点に関して解説してます。



バイアグラの使用方法」

本剤はお泊りの運用に関していくつかの注意点があります。


<当ページの項目リスト>

  1. 【バイアグラとお泊りでの運用】
  2. 【バイアグラの基本的使用方法】
  3. 【お泊りでの運用シミュレーション】
  4. 【連続使用に関する報告】
  5. 【本剤の安全かつ安定した運用のために】

1.【バイアグラとお泊りでの運用】

バイアグラのお泊りでの運用時は、 お泊りにおいて必須の飲酒・食事のタイミングと性行のタイミングをそれぞれ見極める事が重要です。 これはバイアグラの薬効が出てくる時間や、 本剤のアルコールや食事との相性の悪さからそのような必要性が有るのです。 またこれらのお泊りにおけるバイアグラ運用のマネジメントは、 性行の相手が本剤の服用の事実を知っているかいないかで、 難易度が大きく変化します。


バイアグラはこの地球上でもっともポピュラーな勃起改善薬です。 現在、この日本で勃起改善薬はバイアグラ、レビトラ、シアリス、 また本剤のジェネリックであるシルデナフィルシリーズが厚生労働省認可の勃起改善薬として、 正式な登録がありますが、やはり発売17年経過した最古参のバイアグラが最も知名度が高いです。 最も使用されている勃起改善薬としてバイアグラは、 さまざまなケーススタディがされ尽くされている薬剤と言え、 日々性行為の様々なシチュエーションで使用されています。


そうしたシチュエーションの中には、お泊りでのバイアグラの運用も含まれます。 当新宿ライフクリニック は一日に多い時で100人以上のEDの再診患者さんを受け入れている、 保健所認可正規ED治療クリニックですが、 こうしたお泊りでの勃起改善薬の運用に関しての質問を受ける事は少なくありません。
お泊りというシチュエーションは性行為のシーンとしては割と多いものだと思われますが、 一般的な性行為シチュエーションと比較してお泊りは特別感があるものが多いと思われ、 そうした意味合いでは、お泊り時の勃起改善薬の運用は出来れば失敗したくないものだと思われます。 それは旅行にてお泊りの状況など、性行為が大切な思い出の一環として挿入される可能性があるので、 ここでの失敗は後に引いてしまう事があるからかも知れません。


そうした気持ちもあってか、お泊りに特化したバイアグラの運用に関して、 新宿ライフクリニックでご質問をされる方は比較的多いです。 本剤の使用体験について 割りと長い患者さんでもこうしたお泊りの運用に関して質問される事があるので、 やはりみなさんにとって共通の気になる内容なのでしょう。
バイアグラは発売から一番長い製剤であり、 そうした意味合いで最も長く発売後検証がされている薬剤とも言えます。 お泊り時などにおいても本剤は正しい運用を心がければ、 期待に見合った勃起改善効果が現れる良質なED治療薬です。


本稿ではこのバイアグラのお泊りに特化した運用を主軸に、 本剤の基本的使用方法や、お泊りの運用に置けるシミュレーションなど、 多岐にわたり記載しています。 どうぞご参照くださいませ。


2.【バイアグラの基本的使用方法】

バイアグラのお泊りでの運用をレクチュアするにあたり、 本剤の基本的に推奨される使用方法を把握して頂く事は非常に重要です。 ちなみにバイアグラは通常成人男性にしか使用できません。 お泊りで同伴される女性などには決して運用されないでください。


本剤は一日一回しか服用出来ず、 一回あたりのバイアグラの使用量は25㎎から50㎎になり、 生活習慣病が有ったり、使用者の年齢が上がっていくと25㎎では効きにくくなって来る事が多いです。
65歳以上であったり、肝障害や腎障害がある患者さんに関しては、 バイアグラの血漿中濃度が上昇しやすくなりますので、最初は25㎎からトライされて、 容認性が有る状況で、かつ薬効が弱い場合は次回以降50㎎でトライされてください。


バイアグラの投与間隔は必ず24時間以上開けるようにして、 同じ24時間中に2回以上の服薬はされないようにして下さい。 また飲酒されている状況、食事中・食後に本剤を使用した場合ではバイアグラの薬効が弱くなったり、 出なかったりする事が多いです。 また、飲酒されている状況に置いては本剤に元々ある立ち眩みなどの副作用が増強する事があるので、 本剤とアルコールとの併用は避けられた方が望ましいです。


この飲酒・食事については、実はお泊りでの運用上、検討が欠かせないファクターです。 次の【お泊りでの運用シミュレーション】ではこれらを内包したバイアグラの使用方法に関して、 詳細に解説します。


3.【お泊りでの運用シミュレーション】

バイアグラのお泊りでの運用シミュレーションを検討するにあたり、 実は本剤の使用をパートナーが知っているかどうかというのは、実は非常に大きい要素です。 もし可能ならバイアグラの運用をお泊りでしたいといった希望をパートナーに受容してもらった方が、 運用上の難易度はだいぶ下がります。


以下にお泊りでのバイアグラの運用を相手に受容してもらっているケースと 本剤使用の事実を言っていないケースに二つに分けて、 お泊りでの本剤の運用シミュレーションに関して記載させて頂きます。


「バイアグラのお泊りでの運用を相手に受容してもらっているケース」:
この本剤の使用をパートナーがすでに受容しているケースでは、

  1. バイアグラはアルコールが十分に醒めている状況で服薬するよう、 飲酒と性行のタイミングをパートナーと調整する。
  2. 飲酒に関しては本剤服薬5時間以上経過してからする。
  3. 食事に関しては最低でも一時間前に本剤を服用し、服薬から食事そして性行の終了まで含めて、 5時間以内に調整する。
  4. あるいは食事に関しては、前回の食事から4時間以上経過した空腹のまま性行に入ってもらい、 次の食事はバイアグラの運用、そして性行の後にする。
  5. 本剤は一日一回しか使用できないので、できればお泊りで使用する前に、 自分にとっての本剤の適正量が25㎎なのか50㎎なのか事前にトライアルを済ませて置く

「バイアグラのお泊りでの運用を相手に告げてないケース」:
相手が本剤の使用を知らない、もしくは知らせたくないというケースでは、

  1. 飲酒はしないようにする。アルコールはなるべく相手に勧める。仮に飲酒をするとしたら、 バイアグラ服薬してから5時間以上経過してからにする。
  2. 食事に関しては自身でタイミングを調整し、トイレなどでバイアグラ服薬を食事の1時間前にして、 服薬から食事、性行の終了までを5時間以内になるよう自身で調整する。
  3. あるいは食事に関しては、前回の食事から4時間以上経過した空腹のまま性行に入ってもらい、 次の食事はバイアグラの運用、そして性行の後にする。 もしくはご自身だけ本剤運用に影響するタイミングの食事をとらない
  4. 本剤は一日一回しか使用できないので、できればお泊りで使用する前に、 自分にとってのバイアグラの適正量が25㎎なのか50㎎なのか事前にトライアルを済ませて、 自分にとってのお泊り時の適正量を見極めて置く

このように相手がバイアグラのお泊りでの運用を受容されている方が余裕をもってアプローチが出来、 一方相手がそれを知らないもしくは知らせたくないという状況では、 お泊り時に理由を言い難い状況で自身が主導して食事や性行のタイミングを決めたり、 パートナーのいない所でバイアグラを服薬したりと、ミッションの難易度がだいぶ上昇します。 特に食事と性行は何とかタイミングを調整出来るかも知れませんが、 お泊り時の飲酒はまず難しいでしょう。


お泊りに関して共通して言える事は、お泊りでのバイアグラ運用のような大一番の前に、 通常の性行シーンで複数回バイアグラをトライして、 ご本人にとっての本剤の適正な用量、また平均的な使用感を把握して置くと、 上記のお泊りでのバイアグラ運用シミュレーションはグッと具体性が増し、 失敗の頻度を下られると思われます。


ご覧いただいた通り、お泊りでのバイアグラの運用上は、 お泊りに必須の飲酒・ならびに食事のタイミング、 そしてバイアグラをしっかり効かす為の服用タイミングの設定が重要です。 何故ならば、本剤の年齢や罹病背景にフィットした用量を使用しても効果がなかった状況では、 その二大原因が実はアルコールと食事だからです。


4.【連続使用に関する報告】

またお泊りにおけるバイアグラの運用上は、連泊の場合を検討すべきでしょう。 よく新宿ライフクリニックの外来でも本剤の連日の使用は問題ないのか?という質問を頂きます。


ここではバイアグラの連続使用に関するファイザー社の報告を交えて、それに回答します。
本剤の製造・開発元のファイザー社の報告では、 健康な成人男子6例にバイアグラ50㎎を一日一回、 合計7日間反復投与した実験に関してインタビューフォームで紹介しています。 この実験の結果では、本剤の血漿中濃度は単回投与の場合と大きく変化なかったとの事です。 また本剤の排泄量に関しても単回投与の場合と同様であり、特に変化はなかったとの事です。


バイアグラの運用上で連日のお泊りでの本剤使用による成分の蓄積を心配される方もいますが、 一日一回服用で使用上限の50㎎を守る限りは、 特に単回投与の場合と変わらないという事ですのでご安心下さいませ。 連日のお泊りでもバイアグラは用法用量を守る限りに置いては安心して運用できます。


5.【本剤の安全かつ安定した運用のために】

以上、お泊りでのバイアグラの運用に関して、基本的使用方法、実際のシミュレーション、 また連日お泊りにおける使用の安全性に関して記載させて頂きました。


バイアグラの安全かつ安定した運用のためには、 どうしてもアルコールや食事をどうするかのマネジメントが重要で、 それは実はお泊りの時だけでなくバイアグラのレギュラーユースも含めた、 本剤特有の問題とも言えるものです。 ただ飲酒に関しては、他の勃起改善薬でも薬効が低下してしまったりと、 前提としての調整の必要性があり、これは勃起改善薬の全体の運用上の問題でもあります。


上記しましたが、お泊りでの性行は思い出の中でもトピックになる可能性があり、 その中でのバイアグラの運用は、通常の性行に比べて配慮すべきものが多いと思われます。 ぜひ上記の【お泊りでの運用シミュレーション】を参考にトライして見てください。
ちなみに、

  • ・お泊りの前にご自身に適正な用量のバイアグラを確認して置く事
  • ・また平均的な本剤の使用感を把握して置く事
  • ・出来たらお泊りでの本剤の運用をパートナーに事前に受容してもらう事

以上の三点はお泊りでのバイアグラ運用を成功させるコツと思われます。 ぜひともご検討下さいませ。


新宿ライフクリニックは、新宿エリアトップクラスのED専門クリニックとして、 バイアグラのお泊りでの運用など、 シチュエーションに応じた本剤の使用方法などもレクチュアさせて頂いてます。 上記の記載内容でよくわからなかった場合など、 ぜひとも東京は新宿駅前の新宿ライフクリニックにご来院頂いた時にご質問下さいませ。 みなさまのご来院を心より待っています。