ED治療薬がインポを改善出来ない場合が有ります。



勃起薬が効かない例の報告

バイアグラを新宿で新宿ライフクリニック。


【勃起薬とそれが効かない例】
勃起薬のバイアグラ、レビトラ、 シアリスがEDを改善出来ない事が有ります。 生活習慣病、特に糖尿病の合併例などにおいてそれが比較的多くみられると報告されています。
本邦にて勃起薬のバイアグラが販売され始めてから14年が経過しようとしています。 このPDE5阻害薬という分類名称の薬剤は、 陰茎局所に選択的に作用する血管拡張薬として華々しいデビューを飾り、 世界中のEDで悩む患者さんのQOL=「生活の質」を改善させて来ました。
そしてファイザー社のバイアグラに続き、 同じく世界的製薬メジャーのバイエル社がlevitraを、 同じくイーライリリー社がシアリスを開発し、 勃起不全治療はバリエーションが段々と豊富になってまいりました。
そんなED治療のパラダイムシフトを引き起こしたこれらですが、 非常に大きな効果を示し、まさしく「人生が変わった」と言う方もいれば、 その一方において勃起薬が効かない、満足な効果を示さないという少数の方々がいらっしゃいます。
こうした勃起薬の効いた、効かないという差には、何が影響して いるのでしょうか? そして、それは何らかの対策によって改善させる事が出来るのでしょうか?
本項では、こうした勃起薬が効かない例を分類し、 また900例に及ぶ勃起不全患者さんの勃起薬による効果を、 効いた、効かないという判別のもとに解析した報告をご紹介し、 またこれらが効かない例における対策などに関して記載させて頂いております。 この対策は新宿ライフクリニックまた池袋スカイクリニックにおける、 合計2万5千人に及ぶED患者さんへED治療薬が効かない場合に、 指導している内容とほぼ同様なものになります。


【勃起薬が効かない例の分類】
勃起薬が効かない例は大きな分類として2つ有ります。 一つは「勃起薬の用法用量の選択ミス」によるもの 二つ目は「EDの原因疾患などの患者さん自体の背景因子」によるものです。
「勃起薬の用法用量の選択ミス」とはどのようなものでしょうか? まず用法のミスとしての効かない場合は、 シアリス以外の勃起薬を食事、特に油っぽいものを食べた直後に服用しているケース、 またアルコールをこれらと併用しているケースが代表的です。 あとは稀に服薬の際に、服薬直後に性交に入ってしまっているケース等も有ります。 これら勃起薬はそれぞれ服薬から効き始めるまでに、有る程度の時間が必要です。
次に用量のミスとして勃起薬が効かない場合は、 年齢や罹病背景にマッチしない低用量の勃起薬を使用しているケースが代表的と言えます。 これらは血管内皮機能をベースに作用している薬なので、 老いも若きも、また罹病のある人も無い人も同様に効くわけでは有りません。 やはり若く、かつ罹病背景が希薄な人の方が勃起薬は効きやすいと言えます。 比較的重い生活習慣病が有ったり、 ご高齢である場合においては、安全性を検討した上で、 勃起薬の用量を上げていかないと、満足なEDの改善に繋がらないケースが多々有ります。
次に分類上の二つ目、「EDの原因疾患などの患者さんの背景因子」 によるものとはどのようなものでしょうか? 勃起不全の原因疾患はそれこそ無数に有ります。 ざっくりとそれを分類するならば、生活習慣病、心因、外傷が大きな項目になりますでしょうか。 その中において、生活習慣病も比較的軽いものならば、 勃起薬はED改善効果を示しやすいものですが、 コントロールが非常に悪いものに関してはその限りでは有りません。 外傷も同様で勃起機能への影響が甚大なもの、 例えば勃起に関わる重要な神経の損傷などがある場合には、 勃起薬の効果は示し難い場合が有ります。
一方、心因性のEDは上記の疾患らに比べると、 勃起薬は比較的効きやすい傾向があると言えます。


【勃起薬が効かない例に関する統計報告】
この報告は905例の勃起薬によってEDの治療をしている症例に関して、 それが「効いた」、あるいは「効かない」という2値で分類し、 それらを疾患など背景因子に関して統計的検討を加えたものになります。
報告では905例のうち、バイアグラが523例、レビトラが239例、シアリスが143例となっているとの事です。 全体においては、おおよそ20~30%の「効かない」例が確認されています。
疾患別ではバイアグラ、レビトラ、シアリスの順に、 糖尿病が25.0%、38.2%、24.1%、 高血圧が16.3%、25.5%、20.7%、 脂質異常症が9.8%、14.5%、10.3% 骨盤内臓器手術後が10.9%、7.3%、10.3% うつ病が8.7%、9.1%、13.8%、 前立腺肥大症が9.8%、3.6%、3.4% が「効かない」例の合併症として確認されたとの事です。
つまりこれらが「効かない」例においては、 生活習慣病とくに糖尿病が多数派疾患であり、 また前立腺肥大やうつ病の罹病者には勃起薬の「効かない」例が少なかったと言う報告でした。


【勃起薬が効かない例に対する対策】
勃起薬が「効かない」例における対策としては、 まずは用法用量の整理がお勧めです。
まず用法として、これらが効かない例においては、 全例アルコールを抜いた状態での再使用をお勧めします。 またシアリス以外のレビトラ、バイアグラに関しては、 空腹時での使用を再度トライしてもらう事をお勧めしてます。
使用する製剤によって薬効が出始める時間が変わってきますので、 勃起薬を服用して性交に入るまでの時間の聞き取りも、 これらが効かない例に対しての調査上有意義と言えます。
次に用量としては、闇雲に低用量を選択するのではなく、 年齢や罹病背景に応じて、適正な用量の薬剤を選択する事が大切です。 特にベースの性機能は関係なく、60歳以上であったり、 罹病として糖尿病が有る場合は、用量の増加を検討する必要が有ります。 もちろんこれは、増量に伴う副作用などネガティブな面を検討した上での判断になるので、 当 新宿ライフクリニックのような専門クリニック外来にて、 ご相談された方がスムーズと思われます。
ED治療薬の用法用量を調整しても効かない場合においては、 EDの原因となっている原疾患のコントロールが重要な場合が多いと言えます。 例えば糖尿病で有れば、食事内容の見直し、 適切な運動の導入などは非常に望ましいと言えます。 こうした生活習慣改善で血糖値が改善しない場合は、 処方内容の再検討を糖尿病外来でご相談されるのも有意義です。
特に適切な運動は生活習慣病の改善から独立して、 EDの改善や勃起薬の効果改善に作用すると報告もされています。


written by 新宿でしありすなら、新宿ライフクリニック.

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