下垂体とその役割



下垂体と性機能に関する内分泌機能


【下垂体とは】
下垂体とは、大脳の直下ほぼ中央に位置する小さな内分泌組織の事です。 下垂体は内因性物質などを分泌する腺細胞からなる腺下垂体と、 脳からの神経的連続性を持つ神経下垂体から構成されます。 腺下垂体が位置する脳下垂体前葉からはおおよそ6種類の内因性物質が分泌され、 身体のコントロール上、重要な役割を果たしています。 この6種類の内因性物質の中にゴナドトロピン性腺刺激ホルモンが含まれます。

性腺刺激ホルモン分泌細胞gonadotropin-secreting cellは脳下垂体前葉に存在し、 10%ほどを占めるとされます。



【下垂体性腺機能低下症とは(下垂体機能低下症)】
下垂体性性腺機能低下症とは、続発性性腺機能低下症に内包される疾患概念であり、 ゴナドトロピン以外の下垂体ホルモンの分泌も阻害される複合欠損型と、 ゴナドトロピンの分泌のみが阻害される単独欠損型とがあります。
複合欠損型は、視床下部。下垂体およびその近傍の腫瘍・外傷・炎症などが原因となって発生する器質的障害が主体になり、 単独欠損型は性腺刺激ホルモン放出ホルモン受容体異常などのように受容体等の機能障害がその原因の主体です。 女性例では、出産時の大量出血によっても発生しえます(シーハン症候群と言います)。

生殖腺、すなわち男性で言う所の精巣、 女性で言う所の卵巣が萎縮して機能不全になります。

こうした下垂体性性腺機能低下症には性腺刺激ホルモン製剤の適応が有ります。


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