外陰エスチオメーヌスとは、性行為感染症による鼠径リンパ肉芽腫



【外陰エスチオメーヌスとクラミジア感染】

【外陰エスチオメーヌスとは】
外陰エスチオメーヌスvulvar esthiomenusとは、女性の小陰唇・大陰唇・陰核・恥丘などにできる、 主に、クラミジア感染による、進行した鼠径リンパ肉芽腫です。
進行した状態の性行為感染症です。
外陰エスチオメーヌスは、 本邦では稀ですが、熱帯地域では、比較的、ポピュラーな性行為感染症になります。


【外陰エスチオメーヌスの原因】
外陰エスチオメーヌスの原因菌は、クラミジア・トラコマチスであり、リケッチアなどと同様の細胞内寄生菌です。
昨今、クラミジア・トラコマチスを原因菌とする性行為感染症の発生が、急激に増加しています。
女性では、外陰エスチオメーヌスを引き起こしますが、男性では非淋菌性尿道炎の原因になり、 膿尿(膿のまじる尿)や排尿時の疼痛などを訴えます。


【外陰エスチオメーヌスの進展また治療】
感染が上向して内生殖器 に至ると、卵管などに炎症からくる癒着、閉塞等を生じ、 排卵障害から、不妊の原因となる可能性があります。
また、このような状態で妊娠した場合には、出生児は、産道で濃厚に接触するため、産道接触性感染を生じて、 新生児に肺炎などを惹起する事がございます。

クラミジアによる外陰の慢性感染が、外陰エスチオメーヌスの根本原因です。
治療法は、基本的にはテトラサイクリンなどの抗菌薬が使用されます。
最近では、多剤耐性菌が増加している事が問題とされております。


written by シアリスを新宿で.

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