年齢とED/勃起不全の関係



高齢者の性と勃起機能

新宿でバイアグラは新宿ライフクリニック


【高齢者とED/勃起不全】
年齢20歳代をピークに、加齢とともに勃起機能が減弱する事は、生理的に致し方ない事ではございますが、 高齢者であっても、バイアグラ・レビトラ・シアリスなどの治療薬によるED/勃起不全の治療は可能です。
特に、これらの治療には年齢制限はありません。
年齢が、85歳以上の後期高齢者であっても、併用薬や臓器機能次第で治療は可能になります。
適否の判断は、ED治療に精通した専門医にご相談して下さい。


【高齢者とED/勃起不全などの性機能】
高齢者とは、本邦の規定によると年齢65歳以上とされています。
年齢65歳から74歳が前期高齢者、75歳から84歳を中期高齢者、85歳以上を後期高齢者とします。
この区分は、個人個人の肉体の老化を反映するものでなく、保険行行政などの必要性から作られた、 単純に年齢だけによる区分であり、医学的に切り離された概念です。
当然ながら、年齢に比較して若々しい後期高齢者もいますので、ご自身の性機能を規定する必要性は全くありません。


【高齢者の性】
「性の喜び」とは、生きる喜びの中でも重要なポジションを占めています。
海外では、年齢に関係なく、積極的に性を楽しまれる方が非常に多く、 その為、加齢に伴って発症したED治療も非常に盛んです。
本邦では、特に高齢者においては、文化的背景の為か、独自の性に対する慎ましい通念から、 「性の喜び」を封印してしまうケースが多く見受けられます。

アメリカと日本の高齢者で比較検討した報告では、日本人高齢者の方が、 年齢に伴ったEDなどの性機能低下が著しいという結果が出ております。
特に、年齢が70歳代以上の日本人男性では、71%が中等度以上のEDとされています。
しかし、日本人の場合、老化/加齢によるEDの発症が、アメリカ人よりも高頻度であるにも関わらず、 実際にED治療を受けている割合は、アメリカ人の方が明らかに高い傾向を示しています。
この事は、日本における高齢者のED治療が、未だにしっかりと認知、 啓蒙されていない事を浮き彫りにしているとも言えます。

高齢である事を理由に、「性の喜び」を捨てる必要は全くありません。
昨今の医学では、病気を治す以外にも、生活の質の向上(QOL:クオリティオブライフ)に関心がもたれています。
生活の質QOLとは、簡易的には、「いかに人生を楽しくするか」と、表現されます。
年齢に関係なく、「性の喜び」を得ることは、生活の質の向上につながると考えれており、 積極的な治療が望まれます。
本邦の高齢者は、EDで悩まれている方が非常に多いとされています。


【加齢による勃起機能の低下メカニズム】
勃起の詳細なメカニズム についての詳細は他項を参照ください。

勃起には、動脈からの陰茎海面体への血液流入が必要となりますが、加齢性の変化や動脈硬化によって、 これが減弱致します。

また、加齢による陰茎海綿体をとりまく白膜の弾性繊維の低下は、海綿体と白膜による静脈の閉塞を不全を生じ、 海面体に集まった血液を貯留させることが出来ず、容易に返血してしまうため、海綿体の膨張が維持できません。

男性ホルモン(主にテストステロン) の分泌低下は、20歳代をピークに、年齢を重ねる度に減少するとされますが、これに伴い、性欲の低下を引き起こし、 EDも発症します。
(性欲の減退は、男性ホルモンの低下に比例しないともされています。)

このような機序を元に、年齢を重ねるたびに、加齢性EDが進行します。


【高齢者EDの特殊性】
前述の通り、高齢者へのED治療には、高度な専門性が必要になります。
人間は、年齢を重ねる度に、肝臓や腎臓などの臓器機能が低下するばかりか、 高血圧や糖尿病などの生活習慣病などの疾病が増えて参ります。
実際の年齢以上に肉体年齢は、若い場合もございますし、老いている場合も多くございます。
そのため、高齢者が、バイアグラなどの勃起不全治療薬を服用するにあたり、 薬物を代謝する肝臓や腎臓の機能の評価が必要となります。
また、常用薬が有る場合には、勃起不全治療薬の飲み合わせを検討する必要が有ります。

これらのチェックは、専門医師にとっては特に大きな手間にはなりません。
また、逆に言うとこれらのチェック上、問題が無ければ、 たとえ年齢85歳以上の後期高齢者でもバイアグラなどの処方は可能になります。


【処方上の注意】

バイアグラは、65歳以上のED患者に対しては、25mgからの使用が推奨されています。

レビトラは、65歳以上のED患者に対しては5㎎を使用開始量とし、 最高用量を10㎎とする事が推奨されています。

シアリスは、65歳以上のED患者に対しては慎重に処方する事が推奨されており、 特に推奨される服用量の規定はありません。

製薬会社が規定した推奨量は、あくまでも推奨であり、 高齢者における、個人個人の若さや内臓機能などの差異を考慮しているわけではございません。
「十分すぎるほどの安全マージン」を設けた結果と、お考えください。

低用量の勃起不全治療薬であると、逆に肝心な勃起改善効果が示されない場合も多々あります。
本来であれば、画一的でなく、個々の状態に合わせたED治療が必要なはずであり、 専門医の判断が非常に大切になります。
ED専門医によってオーダーメード的に対応する必要が有ります。


【年齢は気にしない。】
ご年齢は気にされず、ED治療を致しましょう。
ご高齢の方は、今までの血液検査の結果や処方内容の記載された用紙などが有ると、 治療や処方が格段にスムーズになります。
実際に当院には、80歳代の方も通院されております。
ご気軽に、ご来院ください。


written by 新宿でシアリスなら新宿ライフクリニック.

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