二次性勃起不全の解説



二次性EDの臨床


【二次性ED/勃起不全とは】
二次性ED: secondary erectile dysfunctionとは健全かつ正常な性機能を所持していた方が、 二次的に勃起不全になってしまう事を言います。
その原因は多岐に渡り、薬剤、心因、症候、加齢など数多くの原因が有ります。
対して一次性に発症する状況は、健全な性機能が最初からなかった状態であり、 多くはクラインフェルター症候群などの性腺機能低下を示す疾患や、 性分化障害などを示す先天的な疾患等が該当致します。
全体で見ると二次性EDが主体になります。
また加療介入も二次性勃起不全の方が奏功しやすい傾向があります。


【二次性ED/勃起不全における薬剤の原因】
健全な男性が薬剤で二次性ED/勃起不全を発症する事があり、 その原因薬剤は多数有ります。
降圧薬のカルシウム拮抗薬、ベータ遮断薬、アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬等。
精神神経用薬の抗うつ薬や抗精神病薬等。
ホルモン製剤の抗アンドロゲン薬やエストロゲン製剤等。
抗潰瘍薬のスルピリド、メトクロプラミド、シメチジン等。
脂質異常症治療薬のスタチン系製剤、フィブラート系製剤等。
対病原性微生物治療薬の抗結核薬、抗真菌薬、HIV感染症治療薬等。
その他として、非ステロイド抗炎症薬、ステロイド剤、甲状腺機能亢進症治療薬、抗ヒスタミン薬等。
このように二次性ED/勃起不全(薬剤性ED)の原因薬剤は非常にたくさんの種類が有ります。


【二次性ED/勃起不全における心因の原因】
心因性の二次性ED/勃起不全とは精神的な要素によって発症するED/勃起不全であり、 その原因はセックスパートナーとの関係の問題、性教育段階の問題、ワーキングストレス、 子作りのプレッシャー、過去のセックスに関連したトラウマなどが有ります。


【二次性ED/勃起不全における症候の原因】
症候性に二次性EDを発症する疾患は数多く、 その内訳はおおよそ、うつ病以外は器質的なものが主体になります。 またパーキンソン病などの一部疾患は、 その疾患を治療する薬剤による副作用としての勃起不全発症の可能性もあります。 疾患としては、高血圧、糖尿病、うつ病、睡眠時無呼吸症候群、腎臓病、 多発性硬化症、パーキンソン病、下部尿路症状等が有ります。 また疾患ではありませんが喫煙などの嗜好品の習慣や肥満なども原因になります。


【二次性ED/勃起不全における加齢の原因】
加齢により発症する二次性ED/勃起不全の原因としては、生理的な動脈硬化の進行による陰茎の流入血流の低下、 海綿体白膜の弱体化による海綿体への血液の蓄積障害、 テストステロンなどホルモンの分泌量低下などが有ります。 自然な加齢もまたこうした器質性の原因に該当します。


ほとんどの二次性ED/勃起不全にはバイアグラなどのPDE5阻害薬は有効な改善効果を示します。


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