男性配偶子・精子形成能の解説



男性配偶子・精子形成能の総論


【男性配偶子・精子形成能とは】
精子形成能spermatogenic functionとは、 精巣小葉の曲精細管にて精子/男性配偶子を形成する能力の事で、精子形成能は、またの名を造精機能とも呼びます。


【精子形成能の過程・場所】
精子形成能とは、男性配偶子の産生能力の事であり、 その男性配偶子とは、長さ60マイクロメートルくらいの細胞で、男性の生殖子に相当します。 男性配偶子は、女性の配偶子である卵子と結合する事によって受精卵を形成します。 男性配偶子は、精子細胞を作製する精母細胞形成という生産工程と、 精子細胞から男性配偶子を作成する、精子形成という生産工程を経て完成します。 この男性配偶子の完成能力が精子形成能と言えます。 男性配偶子の形成は基本的に精巣の曲精細管のセルトリ細胞内で進行します。


【ベースである精子細胞の形成】
精子形成能のベースである精子細胞の形成は精祖細胞からスタートします。 精祖細胞が第一減数分裂をする事によって精母細胞が出来て、 次に、精母細胞が第二減数分裂をする事によって、男性配偶子のベースである精子細胞が形成されます。


【精子細胞から精子の形成】
精子形成能は、精子細胞から受精能力を持つ男性配偶子が作られる事で補完されます。 ゴルジ装置の一部から卵子の透明帯を分解する酵素を内包した先体が作成され、 男性配偶子の先端に据えられます。 精子細胞の核は濃縮を重ね、縮小していきます。 精子細胞の細胞質はどんどん消失してゆき、最終的にはそのほとんどが無くなります。
遠位中心子から鞭毛が出来て、精子細胞の尾部に据えられます。
以上、これらの工程をもって精子細胞が男性配偶子に作り替えられ、 こうした過程を進める能力が精子形成能と言えます。


【男性不妊の問題】
男性配偶子形成能の低下は、 無精子症や乏精子症を発症させ、男性不妊症の原因となります。


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