+ テストステロン欠乏症候群:TDS|新宿ライフクリニック

テストステロン欠乏症候群:TDSは男性ホルモンの不足による様々な症状を引き起こします。



テストステロン欠乏症候群:TDS

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【テストステロン欠乏症候群:TDSとは?その治療は?】
テストステロン欠乏症候群:Testosterone Deficiency Syndrome:TDSとは、 本邦で言う加齢性性腺機能低下症候群:LOH症候群に相当する疾患概念です。
テストスステロン欠乏症候群:TDSが治療に直結する直接的原因を主眼とした疾患概念なのに対して、 加齢性性腺機能低下症候群:LOH症候群は、 生理学的に自然に発生するホルモン失調の調整を主眼とした疾患概念と言えます。 どちらもガイドライン化されている治療の主体は男性ホルモン補充:アンドロゲン補充療法です。 意味的にはほぼ同質な疾患であるテストステロン欠乏症候群と 加齢性性腺機能低下症候群ですが、本項では治療方法との直接的因果関係上、 テストステロン欠乏症候群:TDSの名称で、記載させて頂いております。
男性の性機能などを司る男性ホルモンは、実は20歳台から段々に低下して行きます。 この低下して行くテストステロンなどの男性ホルモン分泌量が、 身体の男性ホルモンの需要量を下回り始めると、 テストステロン欠乏症候群:TDSが出現し始め、様々な症状を示すようになります。 代表的にはED/勃起不全などの性機能の低下が有りますが、 認知機能や筋肉の維持など多種多様な生理に男性ホルモンが関連している関係上、 性機能以外にもTDSは多彩な症状を示します。


【テストステロン欠乏症候群の現在の問題】
テストステロン欠乏症候群:TDSならびに加齢性性腺機能低下症:LOH症候群という疾患概念が創設され、 またそのガイドラインが規定され、段々に実際の治療症例が蓄積して来ています。 その治療の効果は明らかであり、多数のTDSの患者さんが、 その症状から救われました。 しかし、その一方でTDSの診断、治療、治療効果、長期的管理など、 同疾患の診療の様々な局面で問題点が浮き彫りになって来ています。
まず、その診断に関してですが、 テストステロン欠乏症候群:TDSはその症候の一部として抑うつ症状を示す事が有りますが、 本疾患の主体の年齢層と初老期うつ病を発症する年齢層にはオーバーラップが有り、 そのオーバーラップが抑うつ症状の原因の判定や治療介入を煩雑にしている傾向が有ります。 またテストステロン欠乏症候群:TDSと診断される前に様々な精神神経系薬剤を投与されているケースも有り、 テストステロン欠乏症候群:TDSとして診断を受けている段階で、 抑うつ症状などの自覚症状が修飾されてしまっている事も想定されます。
次にテストステロン欠乏症候群:TDSの治療導入基準に関してですが、 血清学的データとしてはFT:フリーテストステロン:遊離テストステロンが主体です。 男性ホルモンの主体であるテストステロンの内、男性ホルモン作用を呈するのはこのFTになるので、 同値が治療導入基準の基幹データとして使用されています。 このFTは現在RIA法によって測定されていますが、 平衡透析法など他の測定方法に比較すると値が低めに出るという問題点が有ります。 またFTは年齢とともに漸減し、高齢男性では著名に低下しますが、 中高年男性におけるFTの健康値の設定の必要性が学会などで問われ始めています。
次にテストステロン欠乏症候群:TDSの治療に関してですが、 TDSの治療は上述の通り、アンドロゲン補充療法が主体です。 本邦でアンドロゲン補充療法として使用できる製剤は実質的には、 エナント酸テストステロンのデポ剤およびテストステロン軟膏の2種です。 前者は強力な効果を持ちますが、投与後、 数日間に渡りFTの値が生理学的な上限を大きく超え、 その2~3週後にはそのリバウンドとして投与前のFTよりも値が低下するような 生理学的に不自然なホルモン動態を示す事が有り、 こうした男性ホルモンの不自然な変動が何らかの悪影響を示す可能性も無いとは言い切れない状況です。 また軟膏製剤に関しては、FTが生理学的上限を逸脱するような事は少ないですが、 作用がマイルドにて、TDSの症状に対して即効性が出にくいというデメリットが有ります。
次にテストステロン欠乏症候群:TDSの長期的管理に関してですが、 現状、症状が取れたらアンドロゲン補充療法を中断すべきなのか、 若しくは維持療法として継続すべきなのか、 その場合、継続治療の方法と管理はどうすべきなのか? こうしたテストステロン欠乏症候群:TDSの長期的管理におけるマネジメントに関して、 その指針が求められています。


【テストステロン欠乏症候群:TDSの今後】
本邦におけるアンドロゲン補充療法は上記の如く、 そのテストステロン欠乏症候群:TDSへの使用方法に関して、 未だ検討の余地を残すものになりますが、 欧米ではNebidoのような長期薬効型のアンドロゲン製剤の使用が認可されており、 本邦のように治療方法に関して両極端な選択肢だけでは無いという状況が有ります。
今後、テストステロン欠乏症候群:TDSの治療を進めるに当たり、 欧米のようにアンドロゲン補充療法の製剤選択肢を広げる事は、 非常に望ましい流れと思われます。 また上述のデポ剤と軟膏製剤を組み合わせて使用する事により、其々の長所が生かされ、 結果として生理的に自然な男性ホルモンの運行をモディファイトできる可能性も有り、 併用療法の検討も非常に有意義と思われます。
うつ病とテストステロン欠乏症候群:TDSのオーバーラップに関しては、 糖尿病における糖尿病性網膜症のように、 うつ病の診断をメンタルヘルス科にアウトソーシングする事により、 多角的な見地から疾患を俯瞰できるようになる可能性が有り、 テストステロン欠乏症候群:TDSという疾患を中心に複数科が連衡する事は、 診断・治療を受けるテストステロン欠乏症候群:TDSの患者さんにとって望ましい状況と思われます。


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