-
ライフクリニック
-
用語集
-
「し」
-
新宿西口エリアのバイアグラ処方ガイド。西新宿1丁目のどこの場所で・どのバイアグラを・どのような手順で、手に入れるかを専門医が解説
『新宿西口エリアのバイアグラ処方ガイド。西新宿1丁目のどこの場所で・どのバイアグラを・どのような手順で、手に入れるかを専門医がガイドします。』
- ・新宿西口エリアとは、新宿駅前の西新宿1丁目繁華街の事を主に言います
- ・新宿西口の駅に近い場所にあるEDクリニックをいくつかご紹介しています
- ・いずれも無認可海外製医薬品を扱わない正規のEDクリニックです
- ・また、バイアグラには現在三つのバリエーションがあり、
- そのぞれぞれについての特徴についても解説しています。
- ・また、新宿西口にてバイアグラを処方される場合の、
- 実際の手順を分りやすく順番に解説しております。
こちらは新宿西口エリアにおけるバイアグラ処方のガイドページです。
西新宿1丁目でバイアグラの処方を希望される初診患者さん用に作製しております。
『どこの場所のクリニックで』 『どの種類のバイアグラを』 『どういった手順で』 手に入れるか、
それぞれ、ご参考にして頂ければと存じます。
新宿西口エリアは住所的には 『西新宿1丁目』 になります。
新宿駅 ・ 青梅街道・ 東通り ・甲州街道に囲まれた四角のエリア、
特にこの中の繁華街が新宿西口エリアの中心です。
よく 『新宿駅の西口最寄り』 と言う広告を見ますが、
西新宿も1丁目以外は、新宿駅から結構遠いのでお気をつけ下さい。
日本性機能学会専門医として思いますに、バイアグラなどのED薬の処方システムは一般の患者さんには分かり難いです。
処方を求めたとしても、何処で ・ どれを ・ どうやって、手に入れたら良いのか明確に分らない方がほとんどです。
そこで、新宿西口エリアで処方を希望される初診のED患者さんに向けて、ガイドページを作製しました。
内容は当院、新宿ライフクリニックの説明に偏る事なく、公平に記載させて頂いております。
どうぞ受診のご参考にされて下さい。
<当ページのもくじ>
- 【新宿西口のどこの場所で】
- 【どのバイアグラの処方を受けるか】
- 【どのような手順でバイアグラが処方されるのか】
1.【新宿西口のどこの場所で】
こちらでは新宿西口エリア、つまり西新宿1丁目のどこの場所で、
バイアグラの処方を受ける事が出来るかをガイドしております。
バイアグラの処方は、保険外診療に対応した保健所認可の医療施設で受ける事が出来ます。
こうした医療施設は一般に 『EDクリニック』 と呼ばれています。
以下に紹介したEDクリニックは、皆様が安心して受診できるように、
いくつかの基準をクリアしたものに限定させて頂いております。
その条件とは
- 場所が西新宿1丁目の繁華街にあり、JR新宿駅に近い。
- 保健所が認可した正規の医療施設である。
- ED専門のクリニックである。
- 厚労省無認可の海外製医薬品を取り扱っていない。
- 過去に犯罪歴がなく、書類送検などされていない。
この条件に合致するのが以下の3つのクリニックです。
- ●【新宿西口クリニック】
2011年開設のED専門クリニック、単独施設で、ED治療以外にも性感染症や精子の検査などにも対応しています。
→新宿西口クリニックの場所はコチラ
- ●【イースト駅前クリニック新宿西口院】
2014年開設のED専門クリニック、全国チェーンの医療施設です。新宿には東口側にも分院が開院しております。
→イースト駅前クリニック新宿西口院の場所はコチラ
- ●【新宿ライフクリニック】
2012年開設のED専門クリニック、新宿では唯一の日本性機能学会専門医が開設している医療施設です。
→新宿ライフクリニックの場所はコチラ
日本性機能学会専門医として客観的に見て、新宿西口エリアでバイアグラの処方を受けるなら、上記の場所にある施設が良いと思われます。
また、来院される前にそれぞれのクリニックのホームページにて、提示されている薬剤の価格表などもご参考にされて下さい。
2.【どのバイアグラの処方を受けるか】
こちらでは新宿西口で 『どのバイアグラ』 の処方を受けるか、
バイアグラのバリエーションに関してガイドさせて頂いております。
バイアグラには現在、公式に3種のバリエーションが有ります。
それは、ファイザー株式会社製 『バイアグラ錠剤型』 、ファイザー株式会社製 『バイアグラフィルム型』 、
バイアグラの厚労省認可公式ジェネリック 『シルデナフィル錠』 の三種です。
それぞれを詳細に解説致しますと、
- ● ファイザー株式会社製 『バイアグラ 錠剤型』
- :1999年に処方開始となったED治療剤の代名詞です。
既に新規剤形のフィルム製剤、ならびに厚労省認可の公式ジェネリックがあるので、
当院でも処方量はだいぶ少なくなってきました。
かっては入手困難で、その色・形からブルーダイヤと呼ばれていた事もあります。
- ● ファイザー株式会社製 『バイアグラ フィルム型』
- :2016年から処方開始となった バイアグラの新型剤形、フィルム型の製剤です。薄く携帯性に優れ、錠剤型よりお安く、
またユーザーご意見では錠剤型よりも薬効の現れが早いという機能上の評価もあります。高機能かつ低価格、新世代のバイアグラです。
- ● バイアグラの厚労省認可ジェネリック 『シルデナフィル錠』
- :2014年よりリリースされているバイアグラ錠剤型の国産正規ジェネリックです。
現在複数の国内企業が作っており、
厚労省認可の正規品は全て、商標名の頭に 『シルデナフィル』 、末尾のかっこ内に 『企業名の略称』 が入ります。
こちらの名称表記はバイアグラジェネリックのニセモノとの鑑別上、ご参考にされて下さい。
シルデナフィルシリーズはバイアグラ系統の中ではコストパフォーマンスが最も良いです。薬効はバイアグラの錠剤型と全く変わりません
どのバイアグラが人気かというと、 『バイアグラ フィルム製剤』 と 『シルデナフィル錠』 が同じくらいの人気と思われます。
選択の規準としては、コストを取るなら 『シルデナフィル錠』 、機能性を取るなら 『バイアグラ フィルム製剤』 になるかと思われます。
3.【どのような手順でバイアグラが処方されるのか】
こちらでは、新宿西口エリアにて実際どのようにしてバイアグラの処方を受けたら良いのか、
その手順を追ってガイドさせて頂きます。
- ①:基本、EDクリニックの受診時は、予約はいりません。1.【新宿西口のどこの場所で】で選択したいずれかのクリニックのHPを参照して、営業日・営業時間を調べてから、
新宿西口エリアに行きましょう。前述のクリニックはいずれもJR新宿駅から徒歩5分圏内です。
- ↓
- ②:事前に準備が必要なモノとしては 『健康診断の結果』 また病院で定期的な処方を受けられている方の場合は 『お薬手帳や飲んでいる薬の内容がわかるもの』 などになります。
この二つはバイアグラの処方の可否を判断する上で、とても大切です。
- ↓
- ③:健康保険証は必要ありません。ED:勃起不全症の治療は公的医療保険の対象外なので、バイアグラの処方は保険外診療に該当します。
それは新宿西口エリアであっても、他の地域であっても全く変わりません。
- ↓
- ④:クリニックに着きましたら、ED処方を希望する初診患者である事を告げましょう。 まずはそのクリニックの問診票のご記入になると思われます。
この時にご持参頂いた 『健康診断結果』 『お薬手帳や飲んでいる薬の内容がわかるもの』 が必要になります。
- ↓
- ⑤:ドクターとの面談は、ご記入された問診票の情報を中心に行われます。特にバイアグラ処方の禁忌事項に抵触しないようであれば、面談はごくスムーズに進むと思われます。
この面談時に上記 2.【どのバイアグラの処方を受けるか】にて紹介しているバイアグラのバリエーションの内、ご興味があるものをドクターに直接尋ねてみましょう。
- ↓
- ⑥:処方して貰うバイアグラの種類と量が決まったら、院内処方でお薬を受取り、薬剤代金を支払います。
上記 1.【新宿西口のどこの場所で】に記載された、いずれの新宿西口エリアのクリニックであっても、
バイアグラは一錠から処方可能で、かつお支払いは薬剤代金のみになります。
以上、新宿西口エリアでのバイアグラの処方ガイドを記載させて頂きました。
西新宿1丁目でバイアグラの処方を受けるに当り、これ以上突っ込んだガイドはネット上に存在しないと思われます。
宜しければ、受診のご参考とされて下さい。
(記載:新宿ライフクリニック-日本性機能学会専門医:須田隆興、最終確認日:2020-09-15)
※日本性機能学会について詳しくはこちら
※新宿ライフクリニックについて詳しくはこちら
※バイアグラについては詳しくはこちら
―このページの内容に関連した記事―