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『バイアグラ:シルデナフィルとお茶(緑茶)の関係について記載された文献を新宿ライフクリニックの日本性機能学会専門医からご紹介』

【専門医解説:バイアグラ:シルデナフィルとお茶(緑茶)のポジティブな関係、ネガティブな関係】


バイアグラ:シルデナフィルとお茶(緑茶)のポジティブな関係、ネガティブな関係

バイアグラとお茶(緑茶)による、男性性機能への良い影響やがん細胞への阻害効果のなどの可能性が報告されております。 しかし緑茶はバイアグラ:シルデナフィルと同時に服用するとバイアグラ:シルデナフィルの血中濃度を必要以上に高めてしまうリスクも報告されているので、 その併用には一定の注意も必要です。


お茶、いわゆる日本茶である所の『緑茶』はチャノキの葉を原料とした古来よりある嗜好品の一つで、 我々の日本、ならびに中国、ベトナム、ミャンマーなど主にアジアの諸国で飲まれて来ましたが、 緑茶が心血管疾患を含む様々な病態への有益な効果がある事が段々と判明した為、 今や緑茶は世界的な人気とも言えます。


上記のアジア諸国では主に飲料として用いられておりますが、西洋諸国では飲料としてだけではなく、 様々な病態への有益な効果を目的として、工業化された飲料もしくはエキスとしても利用されております。 ちなみに実は紅茶もウーロン茶も緑茶もベースは一緒の 『チャノキの葉』 から作られておりますが、 この中で緑茶は唯一発酵が止められている 『非発酵』 のものになります。


この緑茶とED治療薬であるバイアグラ:シルデナフィルとの併用が、 バイアグラ:シルデナフィルが本来持つ一過性の局所血管拡張薬としてのED:勃起不全への改善効果以外に、 男性性機能障害の進行予防に役立つ可能性、あるいはある種の癌細胞を抑制する可能性、 つまり本来持つ効果以外のポジティブな他の効果の可能性が現在、注目を集め始めております。 「緑茶 バイアグラ シルデナフィル」という取り合わせのインターネット検索は、 こうした報告の集積による影響の可能性も有ると思われます。


その一方で、緑茶は血管や血流への効果を持つ、バイアグラ:シルデナフィルを始めとした、 シンバスタチン、ロスバスタチン、ナドロール、タクロリムス、ワルファリンなどの薬剤の吸収を阻害したり、その副作用を増強させたりする、 ネガティブな一面も報告されております。


こちらのページでは、このように様々な側面を持つバイアグラ:シルデナフィルと緑茶との組合わせに関して、 近年報告されている3つの国際的な文献をピックアップし、 新宿ライフクリニックの日本性機能学会専門医から、これらをご紹介させて頂いております
宜しければご一読くださいませ。


1.【文献1.お茶(緑茶)とシルデナフィル:バイアグラによる海綿体の抗酸化作用】

緑茶とシルデナフィル:バイアグラによる海綿体の抗酸化作用

こちらの文献では人工的に糖尿病を発症させたラットに、お茶(緑茶)とシルデナフィル:バイアグラを加える事で、 どのような効果があるのかを検証した内容に関して記載がされております。


本研究では104匹の老齢雄性白色アルビノラットを、通常飼料を摂取させた対照群(コントロール群)、薬剤性に糖尿病を誘発させたラット群、 薬剤性に糖尿病を誘発させたラットに緑茶を摂取させた群、薬剤性に糖尿病を誘発させたラットにシルデナフィル:バイアグラを摂取させた群などに、 それぞれ割り当て、8週間の経過を観察した後に、ペニスの海綿体をチェックし、 緑茶やシルデナフィルの海綿体に対するポジティブな効果の検証をしております。


ちなみに 『海綿体』 とは、人間のペニス内にもある、血液を蓄積する事によって勃起を発現する、勃起にとっては最も重要な組織構造の事になります。 この海綿体が機能不全に陥ったり、器質的な障害が発生したりするとED:勃起不全症などの男性性機能障害が発症致します。


こちらの検討の結果として、糖尿病が誘発されたラットに8週間緑茶を投与した群においては、 緑茶を投与されていない糖尿病ラット群に比較して、海綿体eNOS、環状グアノシン一リン酸、グルタチオンペルオキシダーゼが有意に増加し、 また海綿体の 『マロンジアルデヒド』 が有意に減少していたとの事でした。


※マロンジアルデヒド:マロンジアルデヒドとはアルデヒドという化合物の一種で、酸化ストレスによって増加するので、主に血管などの酸化ストレスを評価するのに用いられています。 血管の酸化ストレスが増大すると、血管の機能障害や動脈硬化が惹起され、その一過程は、ED:勃起不全を引き起こす原因にもなります。 その一方で抗酸化作用には、こうした酸化ストレスを軽減し、血管の機能障害や動脈硬化が出現するのを抑制する効果が有ります。


またシルデナフィルを添加された糖尿病ラット群もまた、他の群に比較して海綿体eNOS、環状グアノシン一リン酸が有意に増加し、 海綿体のマロンジアルデヒドが有意に減少を示していたとの事でした。


本文献では、緑茶は海綿体に対して有意な抗酸化作用を有し、またそれにシルデナフィルを添加する事でその作用が増強される可能性があると結論付けており、 バイアグラ:シルデナフィルと緑茶の組合わせのポジティブな効果について解説をしております。


2.【文献2.お茶(緑茶)とシルデナフィル:バイアグラによるがん細胞への抑制効果の検討】

お茶(緑茶)とシルデナフィル:バイアグラによるがん細胞への抑制効果の検討

上記、文献1.ではお茶(緑茶)とシルデナフィル:バイアグラの組合わせによる、海綿体への抗酸化作用、つまり血管の機能障害や動脈硬化の予防による、 ED:勃起不全症へのポジティブな影響の可能性に関して記載がされている文献をご紹介をさせて頂きました。


こちらでご紹介する文献2.では、 ED:勃起不全症から離れて、緑茶とシルデナフィル:バイアグラの組合わせによる、 ある種のがん細胞への抑制効果に関して記載がされている内容についてご紹介をさせて頂いております。


もともと緑茶に含まれるポリフェノールは、乳がんなど、がん細胞への抑制効果があると、いくつかの研究でも報告がされている状況でした。 また、こうした腫瘍においては、誘導性一酸化窒素合成酵素(iNOS)の発現レベルが高くなっている事が多々ございます。 そこで、誘導性一酸化窒素合成酵素の作動薬である 『バイアグラ:シルデナフィル』 と この『緑茶に含まれるポリフェノール』 を合わせたら、 緑茶ポリフェノール単体よりもがん細胞により高い効果が出るのでは無いか? こちらの研究ではこうした内容に関しての検証をしております。


具体的には、自己複製能、転移能、薬剤耐性能を有するがん幹細胞様細胞(CSC-LC)およびその親細胞(MCF-7)などに対して、 バイアグラ:シルデナフィルと緑茶に含まれるポリフェノールが細胞毒性をもつかどうか、すなわちこれらの細胞を抑制する力があるのかどうか、 フローサイトメトリー解析によってチェックをしたとの事でした。 また細胞生存率に関してはMTTアッセイを、薬物併用療法の解析にはCompuSynおよびCombenefitソフトウェアを用いたとの事でした。


この解析の結果として、緑茶ポリフェノールと誘導性一酸化窒素合成酵素を 『拮抗』 する成分を投与された細胞の検証においては、 自己複製能、転移能、薬剤耐性能を有するがん幹細胞様細胞(CSC-LC)などへの細胞毒性効果は見られたものの、 その親細胞(MCF-7)にはこのような効果が見られなかったとの事でした。


その一方で、緑茶ポリフェノールと誘導性一酸化窒素合成酵素を 『作動』 させる 『バイアグラ:シルデナフィル』 を投与された細胞における検証では、 上記の親細胞(MCF-7)も含め、検証にもちいた全てのがん関連細胞にて、これらの組合わせによると思われる相乗的な細胞毒性効果が確認されたとの事でした。 また親細胞(MCF-7)においては70%を超えるアポトーシス(細胞死)が認められたとも報告がされております。


このように、緑茶とバイアグラ:シルデナフィルの組合わせには、海綿体に対する抗酸化作用以外にも、 がん細胞に対する望ましい効果の可能性が示唆されております。 しかし、この緑茶とバイアグラ:シルデナフィルの組合わせはポジティブな内容ばかりではなく、 実はネガティブな内容もあり、次にご紹介する文献3.ではそうした内容に関しての解説をさせて頂いております。


3.【文献3.お茶(緑茶)によるシルデナフィル:バイアグラの血中濃度上昇リスクの検討】

お茶(緑茶)によるシルデナフィル:バイアグラの血中濃度上昇のリスク検討

上記、文献1.ならびに文献2.のご紹介においては、お茶(緑茶)とシルデナフィル:バイアグラの組合わせによるポジティブな効果に関しての解説をさせて頂きましたが、 こちら文献3.においては、緑茶に含まれるポリフェノールの一種であるカテキンが、バイアグラ:シルデナフィルを代謝する酵素を阻害する事で、 必要以上にその血中濃度を引き上げ、副作用などの薬物毒性を拡大してしまうという、ネガティブな可能性に関しての記載がされている内容について解説をさせて頂いております。


バイアグラ:シルデナフィルは 『CYP3A』 という酵素によって、代謝され、体内から消失していきますが、 緑茶に含まれるポリフェノールの一種であるカテキンがこのCYP3Aの機能を阻害してしまう可能性が指摘されております。 これに関与していると目されているカテキンの主な成分が、エピガロカテキンガレート(EGCG)、エピカテキンガレート(ECG)、エピガレートカテキン(EGC)、エピカテキン(EC)などで、 特にエピガロカテキンガレート(EGCG)は、緑茶のカテキン全体の50~65%を占める物質になります。 カテキンはポリフェノールとして健康への有益な効果をもたらすと考えられているため、よりカテキンが濃縮された「高濃度カテキン」などを摂取されている方もいらっしゃいますが、 これは濃縮されれば、よりバイアグラ:シルデナフィルなどの薬物とのネガティブな相互作用がより高まってしまうリスクも考えられます。


この緑茶に含まれるカテキンとバイアグラ:シルデナフィルを同タイミングでの併用する事によるネガティブな影響の検証については、 健康なエジプト人ボランティア(n = 10、年齢18~40歳、全員男性)で調査をした内容が本文献中にてご紹介されており、 この研究では、これらボランティアの方に市販の緑茶抽出物の粉末(カテキン含有量は60mg)とバイアグラ:シルデナフィル50mg錠を投与し、 シルデナフィルにはプローブ薬としてミダゾラムを併用したとの事でした。


この研究ではランダムクロスオーバー試験デザインを用いて、7日間のウォッシュアウト期間を挟んで2つの動態試験が実施され、 その結果、緑茶抽出物の粉末とバイアグラ:シルデナフィルとを同タイミングで服用したケースにおいては、 バイアグラ:シルデナフィルの曝露量は通常より約50%も増加してしまったとの事でした。 また、この変化は被験者間においてほぼ均一だったとの事でした。 ただ他の薬物動態試験においては、緑茶の効果には大きな個人差が認めらているものもあり、 特に緑茶成分に感受性が高い被験者においては、相互作用はより可変的である可能性がある事も本文献上にて言及されております。


この研究において、バイアグラ:シルデナフィルと同時併用する事で相互作用が示されたカテキンの総1日摂取量は60 mgでした。 目安としての緑茶のカテキン含有量は、急須で淹れた煎茶なら1杯(約100ml)で約100mg、 ペットボトル飲料では製品によって差がありますが、だいたい100mlあたり30〜80mg以上と幅広く、 特に機能性表示食品においては1本(500ml)で約200mgと高含有のものも有ります。


本文献においては、緑茶はシルデナフィルの血中濃度を目標以上に上昇させてしまうリスクがあるので、 その服用のタイミングはお互い十分にずらす必要があるかも知れないという事、 また、今後の検証上では緑茶または純粋カテキンとバイアグラ:シルデナフィルとの併用における前向きな 『用量効果』 の研究が必要である事、 そして緑茶とバイアグラ:シルデナフィルとの適正な投与間隔についても研究を重ねる必要がある事、以上のテーマをもって帰結としております。


4.【総合まとめ.お茶(緑茶)とシルデナフィル:バイアグラとの相互作用について】

  • ―文献1.ラットによる動物実験では、お茶(緑茶)とシルデナフィル:バイアグラの併用においては、 緑茶がもつ、勃起にとって最も大切な組織構造である 『海綿体』 への抗酸化作用が増強されるというポジティブな効果の可能性が有り、 こうした海綿体への抗酸化作用の増強は、ED:勃起不全症の予防や改善にも効果的である可能性があるとの事です。

  • ―文献2.自己複製能、転移能、薬剤耐性能を有するがん幹細胞様細胞(CSC-LC)およびその親細胞(MCF-7)などを用いた実験では、 緑茶ポリフェノール単体に比較して、緑茶ポリフェノールとバイアグラ:シルデナフィルの併用は、 より広範なバリエーションのがん関連細胞への細胞毒性効果、すなわちこれらへの抑制効果がある可能性が示唆されました。

  • ―文献3.エジプト人ボランティアにおける検証では、お茶(緑茶)とバイアグラ:シルデナフィルを同じタイミングで服用すると、 バイアグラの血中濃度が必要以上に上昇してしまう危険性が示唆され、 これには副作用などの薬物毒性を高めてしまうリスクも有るとの事でした。

  • ―総合まとめ.シルデナフィル:バイアグラとお茶(緑茶)との併用には、 海綿体に対する抗酸化作用によるED:勃起不全の改善もしくは予防の効果の可能性、 またある種のがん細胞への抑制効果の可能性、とポジティブな効果が期待されているその一方で、 シルデナフィル:バイアグラと緑茶の同タイミングでの併用はシルデナフィル:バイアグラの血中濃度上昇から副作用などの薬物毒性を高めてしまうという、 ネガティブな影響も存在する可能性があり、この緑茶とシルデナフィル:バイアグラの併用に関しては、今後も様々な研究が必要との事でした。

5.【Q&A:バイアグラ・シルデナフィルとお茶(緑茶)についてよくある質問】


―Q1.「バイアグラはお茶(緑茶)で飲んでも大丈夫?」
A.研究報告上では、バイアグラ:シルデナフィルと緑茶の同時併用は、バイアグラ:シルデナフィルの血中濃度を必要以上に上げて、 副作用などの薬物毒性を高めてしまう可能性もあるので、基本バイアグラ:シルデナフィルは水で飲むようにしましょう。


―Q2.「お茶(緑茶)を飲むとバイアグラの効果が強くなりますか?」
A.マウスなどの動物実験では、緑茶によってバイアグラ自体が持つ勃起改善効果が高まるわけでは無いのですが、 緑茶による、勃起にとって重要な組織構造である 『海綿体』 への抗酸化作用が、 バイアグラ:シルデナフィルによって、より高まるというポジティブな可能性が報告されております。 しかし上記Q1.の回答にあるように、これらの同タイミングでの服用は望ましくない可能性も有ります。


―Q3.「お茶(緑茶)とバイアグラを併用するとガンに効くの?」
A.細胞実験においては、緑茶とバイアグラ:シルデナフィルの併用は、 緑茶単体に比べて、より広範ながん細胞への細胞毒性を示すという可能性が報告されておりますが、 あくまで実験段階の報告にて、この緑茶とバイアグラ:シルデナフィルの併用が、 がんの標準治療に代換できるような話では全くございませんので、そこはくれぐれもご注意頂きたく存じます。


―Q4.「カテキンサプリとバイアグラ:シルデナフィルは併用していいの?」
A.もともとお茶(緑茶)とバイアグラ:シルデナフィルの同時併用はバイアグラの血中濃度を必要以上に高めて、 副作用などの薬物毒性を拡大してしまうリスクが研究上で指摘されておりますが、 緑茶に含まれるカテキンがより高濃度になると、こうしたリスクはさらに増大してしまう可能性もあり、 少なくとも同タイミングでのこれらの併用は望ましくないと思われます。


―Q5.「副作用は増えますか?」
A.海外からの研究報告上では、バイアグラ:シルデナフィルとお茶(緑茶)の同タイミングでの併用は、 バイアグラ:シルデナフィルの血中濃度を必要以上に上げて、 副作用を増やしてしまうリスクが危惧されていますので、 基本バイアグラ:シルデナフィルは緑茶ではなく、必ず水で飲むようにしましょう。


―Q6.「どの飲み物が一番おすすめ?」
A.この世にはあらゆる飲料があり、その全てと医薬品との併用の検証を製薬会社は物理的に完結できませんので、 基本、薬品は特定の推奨が無い限りは全て 『水』 で飲む事が前提となっております。 同様にバイアグラ:シルデナフィルも『水』で飲むよう、よろしくお願い申し上げます。


【引用文献】


1.Cavernous antioxidant effect of green tea, epigallocatechin-3-gallate with/without sildenafil citrate intake in aged diabetic rats.
Journal:Andrologia. 2013 Aug;45(4);272-7. doi: 10.1111/and.12005.
Author:T Mostafa, D Sabry, A M Abdelaal, I Mostafa, M Taymour
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2.Exploring the Synergistic Effect of Sildenafil and Green Tea Polyphenols on Breast Cancer Stem Cell-like Cells and their Parental Cells: A Potential Novel Therapeutic Approach.
Journal:Anti-cancer agents in medicinal chemistry. 2024 Feb 22;24(4);304-315. doi: 10.2174/0118715206276925231107060329.
Author:Marzie Salari Sharif, Habibeh Sadat Mohseni, Mahnaz Khanavi, Shima Ghadami, Emad Jafarzadeh, Shohreh Tavajohi, Shima Aliebrahimi, Seyed Nasser Ostad
※原著はこちら


3.Update of green tea interactions with cardiovascular drugs and putative mechanisms.
Journal:Journal of food and drug analysis. 2018 Apr;26(2S);S72-S77. doi: 10.1016/j.jfda.2018.01.008.
Author:José Pablo Werba, Shingen Misaka, Monica Gianna Giroli, Kenju Shimomura, Manuela Amato, Niccolò Simonelli, Lorenzo Vigo, Elena Tremoli
※原著はこちら


(記載:新宿ライフクリニック-日本性機能学会専門医:須田隆興、最終確認日:2026-01-19)

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