外生殖器の説明



外生殖器と性


【生殖結節が分化する外性器とは】
生殖結節が分化する外生殖器とは内生殖器に対して、 主に交接を目的とした器官を指します。
外生殖器は排泄腔ヒダ、生殖結節、生殖隆起などがベースとなって形成されます。
男性では外生殖器とは陰嚢ならびに陰茎の事になり、 女性では外生殖器とは大陰唇、小陰唇、陰核、膣前庭、恥丘などが該当します。

【大陰唇】
大陰唇とは、発生学的には男性の陰嚢と起源を同じくするもので、内側を粘膜、 外側を上皮で構成された、一対のひだになります。
大陰唇は、多量の汗腺や皮脂腺を有しております。
陰門という言葉は正確には大陰唇の左右の間を示す言葉になります。


男性の精巣や女性の卵巣などは外生殖器ではなく 内生殖器 に該当します。
このように生殖結節は外性器の形成に非常に重要な組織になります。


written by 新宿でシアリスなら新宿ライフクリニック.

用語集文献の閲覧、新着情報、 定番をご紹介いたします。

ランキング
  1. 性交性出血
  2. 性交性頭痛
  3. 日本人男性のオナニー
  4. 夢精
  5. 膣痙攣
新着情報
定番ページ情報

違い 詳細

  • 青錠
  • 橙錠
  • 黄錠