「中折れ」とED治療薬


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「中折れ」とED薬の勃起改善効果

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【中折れとED/勃起不全】
中折れとは医学用語ではなく、一般用語で、セックスの途中で、陰茎の勃起が低下する、 もしくは無くなってしまうと言う意味の言葉です。
中折れは定義から考えると、すでに加療が必要なEDです。


【ED/勃起不全の定義と中折れ】
日本性機能学会の発表によると、勃起不全の定義は「 満足なセックス性行為を行うのに十分なペニスの硬度が得られない、または、維持できない状態である。」とされており、 「中折れ」は十分な”硬さ”を維持できない状態として診断を満たします。


【中折れは勃起不全同様に積極的に治療すべき状態です】
ほとんどの中折れの人はEDとしての病状を軽視して、 治療をせずに中折れの経過をみてしまう傾向があります。
しかし、病状を軽視して中折れを放置しておくと、病状が進行してしまう事が多々有ります。
例えば「中折れ」の原因が、 心理的な問題から発生する心因性の場合は、中折れをそのまま看過する事によって、 性交が上手くいかなかったという事例をいたずらに重ねてしまい、 その蓄積したトラウマから原因である心因を、より深いものにしてしまう可能性があります。
また、中折れの原因が糖尿病などの器質的な問題によって発生する場合はどうかと言うと、 慢性的な非勃起状態すなわち不十分な勃起の状態を看過する事によって、 陰茎海綿体内に低酸素環境が発生し、 血管拡張から勃起形成に働く一酸化窒素の産生を低下させて、陰茎海綿体が線維化して行きます。 陰茎海綿体の線維化は、さらに高度なEDの原因となり、 器質的な病状を進行させてしまう可能性があります。


【中折れはEDよりも軽視されがち】
上記に中折れの人は、治療を軽視しがちであると有りますが、 それには幾多の理由が考えられます。
それは生活に薬剤を導入する事に抵抗感が有ったり、 また、バイアグラなどのED/勃起不全治療薬のパブリックイメージが歪曲されている事、 こうしたED/勃起不全治療薬の日本における処方環境のプライバシー的な難しさなど、 本人の問題だけでなく本邦における病院環境も含めて複数の問題がそれには関連していると思われます。


【中折れに対するED治療薬の効果】
しかし、ED/勃起不全治療薬は専門のクリニックにて適応と使用量をコントロールされている方にとっては、 高度に安全なライフドラッグですし、 バイアグラなどのED/勃起不全治療薬は、一般に喧伝されているような常習性は一切なく、 ベースの勃起機能も悪化させない、非常に健全な局所的血管拡張薬です。
また、こうした勃起不全治療薬は中折れ状態に非常に効果的な薬剤になります。
しかも、私ども新宿ライフクリニックのようなED専門のクリニックでは、 男性患者専用クリニック、男性職員のみ、かつ薬剤はすべて院内処方など、 高度にこれら薬剤の処方におけるプライバシー性が検討されています。
つまり、受診を躊躇して中折れ状態を悪化させる必要はまったくございません。


written by 新宿でレビトラなら新宿ライフクリニック.

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