透析とED/勃起不全の関連性



透析とED治療

新宿でバイアグラは新宿ライフクリニック


透析dialysisを受けている方は、ED/勃起不全を発症しやすい傾向が有ります。


【透析とは】
透析は腎機能が著しく障害された患者の腎臓の代わりに、体外のシステムにより、 腎臓の主な機能の一つである体内の水分量、電解質、酸・塩基平衡、種々の細胞外液成分量の調整による、 生体内部環境の恒常性の維持を肩代わりする治療法になります。
腎臓のもう一つの主体なる機能である内分泌機能に関しては、 エリスロポエチンや活性型ビタミンDの投与などで対応されます。

実際の施行としては、通常一回4時間、3回/週と定期的に施行されます。
この回数と時間は、患者の年齢、腎機能、体重、尿量によって多少変動する事が有ります。
手技としては皮下に手術的に作成された動静脈瘻、通称「シャント」を介して、血液をダイアライザーに導入し、 透析液と透析膜を介して、血液中の窒素、水分、電解質などを調整します


【透析患者にED/勃起不全が多い理由】
透析患者にED/勃起不全が多い理由としては、 まず導入に至る疾患に、動脈硬化性疾患が多い事が大きく関連します。
特に糖尿病や高血圧は長期経過の後に透析導入に至りやすく、これら2疾患は、 そのまま日本のED/勃起不全原因の30%程を占める疾患でもあります。
つまり、腎機能障害の原因因子は、そのままED/勃起不全の原因因子である事が多い為に、 透析患者にはED/勃起不全が多いとも言えます。

最近では、心ー腎連関という概念が提唱されております。 これは、動脈硬化により生じた腎機能障害が、動脈硬化を加速させるというものです。
腎臓病を有する方は、いっそうEDを発症しやすいと言えます。

腎臓は、老排泄物を体外に排泄する臓器です。
透析により、すべての老排泄物が除去可能なわけではなく、この残された老排泄物が、 何らかの影響を及ぼしているとも考えられます。

また、合併疾患である透析アミロイド―シスによる、勃起関連システムへのアミロイドの沈着が、 器質性のED/勃起不全を発症させる事も考えられます。

テストステロンは男性ホルモンの主体となる性ステロイドホルモンですが、 勃起や射精などの第二次性徴後の男性の性機能の調整に深く関連しています。
このテストステロンは透析患者において、総テストステロン量も遊離テストステロン量も低下する傾向があり、 こうした機序でのED/勃起不全の発症も考えられます。 こうしたテストステロンの分泌低下に関しては、 昨今では透析に伴う酸化ストレスの影響があるとも考えられております。 酸化ストレスとその治療に関しては別項に詳述しております、ご参照くださいませ⇒ 抗酸化療法による透析患者のED/勃起不全治療

透析患者においてはうつ病の発症が非常に多いと報告されていますが、 うつ病もまた二次的に心因性EDを発症させる可能性があります。

このように様々な要素が複雑に絡み合い、EDを発症させていると考えます。


【透析患者におけるED/勃起不全の頻度】
透析患者にどれだけED/勃起不全が多いかと申しますと、 日本人を対象にした調査では30歳代の透析患者のED/勃起不全発症率が36.4%で、 順次、年齢の上昇に応じてED/勃起不全の発症率も上昇して行き、 なんと60歳代では93.1%もの患者がED/勃起不全を発症させていると報告されています。


【透析患者における薬物治療】
透析患者には服用できる薬剤と服用できない薬剤が出てきます。
それは勃起改善薬/PDE5阻害薬も同様になります。
各勃起改善薬の添付文書による指導に従うと、 透析患者にはレビトラ、シアリスの処方はできません。
これらは透析患者に使用すると薬物血中濃度が上昇しやすく、また薬効が遷延しやすい傾向が有るためです。
一方、バイアグラは処方可能です。 しかし低用量から処方調整する必要が有ります。


【透析患者におけるED/勃起不全治療】
透析を受けている患者様にもバイアグラは、 処方可能かつ、ED/勃起不全に効果的な薬剤になります。
低用量から調整して行きますので、最初は効果が希薄な事もありますが、 経過をみて用量調整をすれば、十分な勃起改善効果が見込まれます。
こうした透析患者様へのバイアグラの薬用量調整は高度に専門性が必要とされますので、 当新宿ライフクリニックのようなED/勃起不全専門クリニックにてご相談される必要が有ります。
シアリスレビトラは、 透析を受けている患者様には処方できません。 ご了承ください。


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