バイアグラの効果的な服用法と注意事項



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使用法

バイアグラ服用法|飲み方

バイアグラは、正しい服用をして頂いた場合、”20歳若返った”、 ”90度までさえならなかったものが、120度までなった”などの感想を頂くほど、効果的なED治療薬です。
しかし、バイアグラは、間違った飲み方をしてしまうと、間違ったタイミングで服用してしまうと、全くと言っていいほど効果が発現しない場合がございます。
以下に、効果的な服用法、飲み方をご説明いたしますので、ご参考にして下さい。

1. セックスの1時間前の服用が最適、効果的です

バイアグラ服用後、その効果のピークは、服薬後1.5時間前後に来ます。 つまり、バイアグラ服薬後1時間が、セックスに望ましいタイミングと言えます。 効果持続時間は、およそ4〜5時間程度ですが、 望ましくは性行為の1時間前が、効果的で宜しいと思われます。

バイアグラは、服用後30〜40分程度で効果が発現し、持続時間は、およそ5時間程度です。服用後1時間経ってれば万全です。 また、効果持続時間が5時間あるとはいえ、血中濃度のピークは、服薬後1.5時間後程度です。 つまり効果のピークは1.5時間後前後ですので、可能であれば、そのタイミングを考慮して頂けると、より効果的です。
バイアグラは効果が発現している持続時間内に、性欲の高まりがある場合、その回数に応じて勃起を持続、改善効果を示します。
注;性欲を感じない場合は、勃起効果はみられません。

2. 空腹時の服用が効果的です。

バイアグラは食事により、体への薬物の吸収が阻害され効果が減弱してしまう事が有ります。 特に油分により吸収を阻害します。効果的なバイアグラの使用の為には空腹時のタイミングでの服用が効果的です。

  • バイアグラを食後に服用する場合は、どうすれば効果的でしょうか? 油分の少ない軽食であれば食後2時間程度あけてからバイアグラを服用されて下さい。
    油分の多い食事の場合は、可能な限り時間をあけてからの服用が望ましいです。
  • バイアグラを食前に服用する場合は、すぐに食事をとっていいの? バイアグラは食前30分前~1時間までの服用が推奨されます (服薬後約30分で、お薬のほとんどが体内へ吸収されます)。

注:バイアグラの有効時間は、4〜5時間です。上手なバイアグラの使用には 効果的なタイミングを図る必要があります。
最も効果の期待できるのは、服薬後1時間後です。

3. お酒はダメ?

飲酒が過ぎると、ED:勃起障害はより悪化します。これは、感覚が鈍くなるからです。 つまり勃起させる神経も麻痺してしまいます。
よって過度の飲酒後ですと、バイアグラの効果は期待通り現れない時があります。
しかし時に適度な飲酒は、リラックス効果をもたらし、性欲を増加させる事がありED治療に有効な場合もあります。
また、バイアグラ服用中に飲酒をされた場合、副作用の発現が増加いたします。やはり、過度の飲酒は控えましょう。
注1:飲酒によるバイアグラの効果への影響は個人差があります。ご自身にとっての適量をご確認下さいませ。
注2:バイアグラは飲酒により、立ちくらみ等の副作用が増加する場合がございますので、ご注意くださいませ。

4. バイアグラの効果がない場合

基本的には、バイアグラは耐性が生じて効果が減弱することはありません。
バイアグラが効果がなかった場合、確認していただきたいことがございます。
まず、やはり食事の影響、食事と関連した飲み方、服薬タイミングの確認です。
日本性機能学会でも、バイアグラが効果がなかった方のほとんどが、服薬のタイミングを間違えてしまっている、と報告されています。
また、飲酒も影響を与えます。
第一にすべきことは、飲み方、服薬タイミングの確認です。是非確認してみてください。
可能であれば、完全な空腹時にバイアグラを服薬してみるのも良いかもしれません。
もし、効果を認められるなら、服薬タイミングが悪いことになります。

また、バイアグラは、ご本人の性欲の増加に比例するように勃起させ、硬さがでる薬です。
性欲の増加がない状況では、十分な効果が得られません。
これの原因は様々です。
例えば、仕事が忙しく、極度に疲れがたまっている場合等です。
性行為を頻回にされている場合は、ご自身の精子が十分に貯蔵されていない場合もございます。
これも、性欲の増加しきらない原因になります。
適度に、間隔を空ける必要がございます。

バイアグラのご利用上の注意点

バイアグラは1日1錠。また服用間隔は24時間あけましょう

日本で認可されているバイアグラは25mg錠、50mg錠になります。
原則、バイアグラは1日1錠の服用です。
バイアグラを服薬後は、24時間以上の間隔をあけてから、再度服用するようにしてください。
腎機能の低下が有る方は、さらに間隔をあけなければならなりません。 検査データをお持ち下されば検討させて頂きます。
是非ともご相談ください。
バイアグラは、指示された服用量をよくお守りください。 バイアグラは単純にその服用量を増加しても、副作用のみが増えるだけで、 勃起改善効果を期待できない場合もあります。

バイアグラ使用時に心臓発作を生じた場合には

バイアグラのご使用が心筋梗塞や狭心症を誘発する事は有りません。しかし性行為自体、 その運動量の多さ等が関連して心臓発作を惹起させやすくする場合が有ります。 それは事前に心臓の疾患を指摘されている場合と指摘されていない場合の両方が存在し得ます。
医学的観点においてはsexはマラソンなどと同様、立派な運動行為と認知されております。
つまりバイアグラにより心臓発作が誘発されるのではなく、sexそのものが心臓発作を誘発させ得るという事です。
もし、バイアグラ服用中に心臓発作を発症し、救急搬送された場合は、担当医にバイアグラ服用の旨を、 必ずお伝えください。
バイアグラ使用の有無により、救命に使用可能な薬剤が変わり得ます。 正確な情報が担当医に伝わらない場合は、いっそう危険な状態を引き起こす可能性があります、 ご注意くださいませ。
また緊急の状態では、担当医にその旨をお話しできないケースもございます。 可能であれば、パートナーにバイアグラの使用を、事前にお伝えしておく事も有効です。

処方されたバイアグラは譲渡しないで下さい。

ご本人に処方されたバイアグラは、他者へ譲渡してはいけません。
正確なバイアグラの適応を検討されてない方への処方は危険な場合があります。 ご友人に思わぬ疾患が潜んでいる場合も有ります。状態によってはバイアグラを服用すべきでない 全身状態の方にバイアグラを服用させてしまい、疾患を引き起こしてしまう危険性があります。 ご注意ください。

女性への適応、効果はございません。

バイアグラは女性のクリトリスの増大効果が指摘されています。
しかし、この事が、女性の性欲の亢進、性的刺激に体する感度の増加を意味している訳ではありません。


禁忌 : 以下に該当される方は、バイアグラ錠の服用はできません。
  1. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
  2. 硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与剤(ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド等)を投与中の患者
  3. 心血管系障害を有するなど性行為が不適当と考えられる患者
  4. 重度の肝機能障害のある患者
  5. 低血圧の患者(血圧<90/50mmHg)又は治療による管理がなされていない高血圧の患者 (安静時収縮期血圧>170mmHg又は安静時拡張期血圧>100mmHg)
  6. 脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の既往歴が最近6ヵ月以内にある患者
  7. 網膜色素変性症患者[網膜色素変性症の患者にはホスホジエステラーゼの遺伝的障害を持つ症例が少数認められる。]
  8. 塩酸アミオダロン(経口剤)を投与中の患者